朝ドラ「まれ」の柳楽優弥の演技が良すぎる!かっこよくなった理由は嫁ですか

 

柳楽優弥

2015年前期朝ドラ『まれ』に出ていた柳楽優弥がむっちゃくちゃ良かった!と話題でございます。
目力系イケメンの筆頭株ですが、なにこの力の抜けた感じ!もうメロメロですよ。

14歳でいきなりカンヌ国際映画祭の主演男優賞を受賞してしまったことで、一時期どう見ても混乱してるよねって感じでしたが近年の演技は目を見張るものがあります。やはりこれは、男はいい嫁で磨かれるってことなんでしょうか。

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【「まれ」で光った柳楽優弥の演技】

2013年の『あまちゃん』以降、朝ドラ豊作の時期が続いていましたが『まれ』は少々残念な評価だったよなと思います。出てくる役者がすばらしかっただけに、どうもとってつけた感が否めないエピソードが続いて「役者がもったいないー!」と何度叫びそうになったもんだか。

そんな中で柳楽優弥、これはもう出てきたときから独特の空気感がありました。柳楽優弥の役どころは横浜のケーキ屋さんを舞台にした横浜編の、パティシエの師匠(小日向文世)の息子・池畑大輔。地元能登に彼氏を残して横浜に修行に来ているヒロインに惚れてアタックを繰り返すというありがちな設定でありました。

が、柳楽優弥の独特の存在感はありがちじゃなかったんだなー!

もうね、どんなにアタックしても暑苦しくない。まともに受け取ったらバカみるんじゃないかって感じさせるどこか小ばかにした感じでありながら、キメるところはびしっとキメて、心の真ん中に「的中~」。

柳楽優弥

テーブルに突っ伏して寝てしまったヒロイン希の顔を眺めていて、希が目を覚ました時に「おはよ」って言うシーン。
『あまちゃん』にあって『まれ』にないものは「萌え」だっていう記事をどっかで見かけましたが、このシーンは萌え全開です。もうね、女子の憧れ、このシチュエーション。

結局希は大輔くんの暑苦しくない猛アタックにゆらめきつつも、地元で漆塗り職人やってる彼氏の圭太(山崎賢人)を選ぶわけですが、同級生の一子ちゃん(清水富美加)と希の間を行ったり来たりしてる圭太よりよほどこっちのほうがいいのにと思ってしまった。

本気で好きになったら足元すくわれそうな危うさを感じさせつつ、ちゃんと見てる、ちゃんと気にかけてる大輔くん。横浜編は師匠の小日向文世が怖い顔して怒鳴ってるシーンが多かっただけに、柳楽優弥の力の抜けた感じが際立ってました。

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【いつの間にこんなによくなった?】

柳楽優弥って、14歳でカンヌ国際映画祭の主演男優賞を受賞(2004年)して、ものすごーーく期待されていたのにその後しばらくはくすぶってる感じでした。

カンヌで受賞した『誰も知らない』は、あの目力の力技で押し切った感じでしたし、コドモに不相応なものを持たせると後々ろくなことにならない好例というか、受賞したことがプレッシャーとなって「僕はどこに行けばいいんだろう」状態だったようです。

2008年には安定剤を一度に大量にのんで病院に運ばれましたが、この時若干18歳。家族と口論になって発作的に自殺を図ったものと報じられました。これくらいの年齢で大量に服用できるほどの安定剤を手元に持ってることが哀しい。

この自殺未遂の一件で、柳楽優弥は『誰も知らない』一作だけで終わる役者だろうと見る向きもありましたが、どーして いいですよ 柳楽優弥。特に脇役で光ってると思います。『まれ』なんか見てると、主役級を食っちゃう演技ができるのにあえて抑えてる感じで、マンガ『ガラスの仮面』の北島マヤを連想してしまう。

柳楽優弥の演技がよくなったきっかけは、2011年ごろ演技の仕事がないので車のディーラーや飲食店でバイトをして世の中を身をもって勉強したことと、2012年に蜷川幸雄演出の舞台『海辺のカフカ』で主演したことが大きいでしょう。

柳楽優弥で海辺のカフカかぁ…と唸りましたね。田村カフカが持つ「何か分からないけどなんとかしなくちゃ感」って、じたばたしてた頃の柳楽優弥に通じるところが多分にあるんだろうなと。よくぞこの人にやらせてくださいました 蜷川センセーって感じ。

【オトコは嫁で磨かれますか】

柳楽優弥は2009年にモデルの豊田エリーと婚約し、翌年1月に挙式しています。2010年10月に女の子が誕生しています。25歳で結婚6年目、もうじき5歳になる子供がいるわけね。

豊田エリー

婚約を発表した前年に例の自殺未遂事件がありましたから、世間の目は一時の気迷い結婚じゃね?みたいな雰囲気がありました。

この二人は15歳くらいの時から交際しており、一度別れているのですが豊田エリーが20歳になるときに柳楽優弥が「結婚しない?」と連絡してきたんだそうです。
なんか、付き合ってる頃に一度だけ豊田エリーが「20歳で結婚したい」って口にしたことがあったそうで、それを覚えててのプロポーズだったとか。きゃああ~。←怒涛のようにあふれ出す妄想

2011年当時、バイトをしていた背景には、家族があるから食わせなきゃなんないという切実なものがあったようですが、腐りそうになるところを豊田エリーが支えてきたようです。

こんなん聞くと豊田エリーって見かけと違ってすごいしっかりした女性なのかと思いますが…実は見かけ通りのぽや~んとした女性だそうです。なんでも、柳楽優弥が仕事から帰ってくると、子供が一人で遊んでいてママの豊田エリーはベビーサークルの中ですやすや寝ていた なんてこともあったそうな。ゆるいわ~。

考えてみればダンナが腐りそうなときに女房がしっかりしすぎるとダンナが余計にいじけることもあるので、この適度にゆるい緊張感のなさが却って柳楽優弥にとっては心地よかったんでしょう。

柳楽優弥の最近の仕事の充実ぶりを見ていると、夫婦間もうまくいってるんだろうなと思います。いい男の陰にはいい女が存在するわけですな、やっぱり。

2015年後半から2016年にかけて主演を含む映画が何本か公開が予定されています。ますます目が離せないいい役者ですね。

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