日馬富士の土俵際が優しい?出稼ぎ横綱が帰化する可能性は?

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横綱に昇進してからは率直なところ、史上稀に見る不安定さを誇っていると言わざるを得ないほど好不調の波が大きいモンゴル人横綱の白馬富士。いずれはモンゴルに帰っちゃう出稼ぎでしょと思われていましたが、帰化して角界に残る可能性があるのでしょうか。

以前「安馬」の四股名で相撲とってた頃は負けん気の強さは相撲界で1、2を争うと言われ、土俵際のダメ押しが目に付きましたが、最近はとっても優しくなりました。どういう心境の変化でしょう。

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【嫁さんが帰化の可能性に言及 しかし…】

日馬富士は大関時代の2010年10月にモンゴル出身のバトトールさんと結婚、現在2児の父であります。婚約当時、嫁さんは女子大生で出来婚だったそうな。相撲と取り口と一緒で速攻やね(笑)

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これが奥様。ロングヘアが似合うきれいな方です。

ところで、横綱という地位には大関と違って負け越してしまう即引退です。というか、相撲の長い歴史の中で横綱から下に落っこちても相撲を取り続けた人はおりません。

大関は負け越しても翌場所のカド番を勝ち越せばOKなのに 横綱に対しては厳しくない?と思うかもですが、そもそも横綱は『負けてはならない』立場なので負け越すようなお相撲さんがなれるようなものではない、横綱が負け越すなんてことはあり得ないというのが相撲の世界の常識です。

現行の相撲ルールでは、横綱は何場所休場しても一応横綱としての地位は確保されます。なので、負けが重なってきた時点でこりゃやばい!と休場してしまえばとりあえずの体面は保てます。しかし土俵に上がれない横綱なんか誰も認めません。

横綱がモンゴル人ばかりになって久しいですが、モンゴル人横綱がやや問題視される背景には、横綱引退後の身の処し方をどうするんだ?という相撲界にとって大きな問題があります。

引退後も親方として相撲の世界に残るためには日本国籍が必要です。外国人力士は帰化して日本国籍を取得しないと親方にはなれません。親方になった旭天鵬や琴欧洲は帰化した上で親方になりましたが、それぞれ嫁さんは日本人です。

モンゴル人の嫁さんを貰った日馬富士は、これは帰化するつもりはないなと見られていました。そんな中2012年9月場所後に横綱昇進を決めたとき、引退後は帰国するのか帰化して相撲の世界に残るのか との問いに嫁さんはこう答えています。

「今は考え中です。どちらにするかまだ決まっていない」

少なくともモンゴル帰国一択ではない答えだったため、日馬富士にも帰化の可能性が!となりました。

それから時は過ぎて2016年1月現在、毎場所ひやひやさせられている日馬富士が日本国籍を取得する気配はありません。

2014年4月には法政大学の大学院生となり、史上初の大学院生横綱となりました。まぁ今は相撲に集中したいからという理由で休学していますが、入学したのが政策創造研究科、親方としての将来よりもモンゴルに帰って国会議員を目指してんじゃね?という印象です。

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【日馬富士の土俵際が優しい】

かつて朝青龍が現役だった頃、日馬富士は部屋も一門も違えど公私ともに認める朝青龍の弟分でした。朝青龍と言えば土俵際のダメ押しが目に付いてたびたび批判の的になってましたが、日馬富士もまた、あふれる闘志がなせる業かけっこうなダメ押しをかまして、対戦力士を土俵下に突き落としたりしてました。そんなとこまで真似んでもいいのにと思ったもんだ。

ところが最近の日馬富士の土俵際は非常に優しい。寄り切っても決してダメ押しをせず、相手が土俵下に落ちないようにそっと背中を手で支える姿がよく見受けられます。その手からは腐女のみなさんが思わずきゅんっ!とする優しさがあったりする。

日馬富士がダメ押しをしなくなったのは、目に余るダメ押しを横綱になって間もない頃にやらかして協会から注意を受けて以来だと思います。相手が落っこちないように背中に手を添えるようになったのはここ1~2年のことでしょうか。

相撲は柔道剣道と同じく「相撲道」でもあります。道とつくものには礼儀を重んじる精神が横たわっているもので、相撲も「相手に敬意をもって」土俵にあがるべしとされています。勝負がついてるのにダメ押しをかましてわざわざ土俵下に転げ落とすのは礼儀にかなわないし、なによりお客さんが下敷きになってアブナイ。(私は落っこちてきた臥牙丸の下敷きになってもいいから一度砂被りで観戦したいと熱望してますけど)

優等生横綱と言われた白鵬の態度がだんだん不遜になってきた時期と日馬富士の土俵際が優しくなった時期がだーいたい重なるので、横綱が2人ともヒール役じゃマズイと思ったのかも知れません(笑)

場所ごとに波があって安心して見ていられない横綱日馬富士。もう一度「安馬」時代に見せたような目にも止まらぬ速攻相撲を見せて欲しいものです。

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  1. もか
    • でらいら

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